HDDがおかしくなっても慌ててはいけません、HDD修理できる可能性があります。(・∀・)b
パソコンが物理的にハードディスクを認識しない。
突然起こったトラブル、そんな経験ありませんか?
それがデスクトップの場合は、破損ではなくハードディスクの接触不良が考えられます。
最近のは、SATAという規格がほとんどなのですが、このSATAケーブルというのはハードディスクとパソコンを接続するときに物理的に面倒なネジ止めがない代わりに緩みやすく、接触不良を起こしやすいという問題があります。
長年使ってると震動でコネクタが緩んで物理的に認識しないことがあります。
緩んでいるときは、SATAケーブルを交換すれば物理的に治る方法があります。
そんなときは、ラッチ付きのSATAケーブルを選びましょう。
それでも接触不良が治らない場合、ハードディスクのコネクタが緩んでる可能性があります。
エポキシパテでハードディスクのコネクタとSATAケーブルを固定する方法をします。
あくまで周囲だけ、ハードディスクとSATAの接点までパテ埋めしてしまったら元も子もありません。
ノートパソコンでハードディスクが認識しない場合は、破損している可能性が高いです。
なぜならケーブルでなく、SATAコネクタと直結しているのがほとんどです。
例えば、非常に強力な磁石の前にノートパソコンを置くとハードディスクが破損することがあります。
大事なデータが入っていて、どうしても復旧しなければならない。
結局、ハードディスク復旧業者に頼んで物理的に復旧する方法をしてもらいました。
PCキッドという会社は、ISO27001を取得しており個人情報保護に努めています。
まずは見積りを取ってから、物理的なデータの価値と秤にかけて復旧方法を実践してもらうかどうか検討してみたらいかがでしょうか?